カラカラトル
赤ちゃんが初めて木の出会う木のおもちゃを手作りで
「木育」という言葉をここ数年でよく聞くようになりました。
「木育」とは北海道から始まった「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組です。
子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
カラカラトルはまるく切った木の形、手触り、杉の香り、カラカラと優しく鳴る音、天然素材なので舐めても安心…と赤ちゃんの五感を刺激し豊かな感受性を育みます。
秩父市の誕生祝い品を制作しているえとき工舎だからこそ赤ちゃんの安全にも配慮したデザインです。
●ワークショップ内容●
秩父産木材を活用した器の中に大豆や鈴を入れて蓋を接着しバーニングペンで赤ちゃんの名前やメッセージを書き入れます。
吊り下げようの紐をつけたら完成です。
●えときのポイント●
紐を通す穴が開いているので、紐を通し、ベビーカーやマザーバックに吊るして持ち歩けるようになっています。
赤ちゃんが初めて出会う木のおもちゃを手作りしませんか?
使用材 :杉
サイズ :直径70mm厚み25mm
料金 :1,000円
所要時間:60分
*2022年8月27日東京おもちゃ美術館「おもちゃコンサルタントのWEEKWNDこうぼう」に出店しました。
*2023年5月20日東京おもちゃ美術館「東京おもちゃまつり」に出店しました。
*2022年11月5日東京おもちゃ美術館にて開催された「埼玉県秩父市×東京おもちゃ美術館木育イベント」に出店しました。
*2023年5月20日東京おもちゃ美術館にて開催された「東京おもちゃまつり」に出店しました。